ストの帰り道 22歳準即
22歳社会人準即
この子への声かけはストからの帰り道だった。
終電後まで粘ってストした後、とぼとぼ歩きながら帰っていたら、同じ方向に帰っているちょっとメルヘンチックな格好をしている子を発見。
3~4mほど距離をあけ、並走したあたりで声をかけた。
「すごい格好してますね。なかなかいないですよね。」
相手はびっくりした様子。
予想に反して信号を違う方向に渡ったため、その場でははぐれてしまった。
そのまま諦めようかと思ったが、もう一度行こうと思い、少し進んだところで信号を渡って再び声をかけた。
「もしかして終電逃しました?一緒ですね。」
軽くオープンし、そっから相手の服装などをいじっていたら、どんどん反応が大きくなっていった。
強めの性格で、ちょっとギャルっぽい。
学生だと言っても信じてもらえず、執拗に年齢や職業を聞かれた。
この感じ無理そうだな・・・と思いながらも、多少の食いつきを感じた。
近くのコンビニに迎えがいるとのことで、Lゲして別れた。
他愛のない会話を途切れ途切れに1ヶ月続けた。
2、3回アポるも、こちらの都合が悪くなったり、向こうが悪くなったりで流れる。
深追いせず、ときどきメッセージを送る。
向こうからのメッセージがあったり、いきなり電話してくる(スト中だったからすぐ切った)など、食いつきと依存性の強さを確認。適当にあしらう。
日曜日の朝にザオラルメッセージで、今日忙しい?と送ると、忙しいとのこと。
放置してたら20時ごろに今日暇なの?と来た。
急遽当日直家アポを組む。
(直家に関しては、事前に、会うなら面倒くさいから家で!と伝えてあった)
夜23時ごろ駅に迎えに行き、傘が無いといので差し出すとすんなり入ってくる。腕が幾度もあたり、離れない。
家に来て、多少の形式グダがありながらもすんなりゲット。
話を聞くと、その日他の男とデートしていたが、つまらなかったのでメッセージを送ってきたとのこと。めちゃくちゃ誠実な人で、3回目のデートにも関わらず何のアプローチも無かったらしい。昔の自分なら同じことをしていただろう。その男の人もぼく愛に出会えるように願った。
☆勝因
- LINEのやりとりががっつく感じなく自然に行えていた。
- 直家に持ち込めた
- 女の子の心情の変化に運良く滑り込めた
- このゲットの2日前に直家アポで負けて絞られていたので、ゲットできないとヤバイという緊張が少しあった
これでスト10ゲット目
なんか最近、ちゃんとした彼女を1人でも作ってみたくなってきた笑
というか人間的な経験値が低いので色々経験していきたいです。